美味しさは主観。では、良質な美味しさは?
昨日は、テイスティングの基礎講座の日でした。
講座をしながら受講者の1人のボソリと言ったひと言が、耳に残りました。

「今までの人生、好みばかりを見てきていて、美味しさの何を見ていたんだろう。」
という内容のひと言でした。

実際に「美味しさ」というのは「主観」ですので、好みの追求は当たり前のことなのですが、「本質」を追求し始めますと、いかに「美味しさ」が主観である「好み」であるのかが分かってくることだと思います。

そうしたときに、では「質の良さという美味しさ」とはなんなのか?を考えてみると、「好み」では片付けられないということが分かることだと思います。

なので「質の良さ」を皆が「美味しく感じている訳ではない」という方式が成り立ちます。
本来ならば、「質の良さ」は皆が「美味しく感じるもの」であると思うのですが、実際は皆が「美味しく感じている訳ではない」ということに気がつくことでしょう。

ですので、「好みの美味しさ」を追求するものいいですが、もうひとつの「美味しさの追求」が「良質さという美味しさの追求」なのだと考えているのです。

そのためには、「良質さ」とか「食の本質」を学ばなければ、そこに近づくこともできないと考えています。
その場合に重要なことは、きちんと「良質さ」を学び知っているという人から教わるということが大切なのだと思っているのです。

なので、ボクはそれを伝えるために学んでいるという訳です。

 


 


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