厄介な「思い込み」から解き放たれるためには?
昨年から、お店の外でも「講座」を積極的にしていこうと考え、昨日も定休日を利用して全3回の講座を終えました。
当店は、「スペシャルティコーヒー専門店」ですので、スペシャルティコーヒーの楽しみ方を、「その違い」や、「淹れ方」、コーヒーをもう少し深く楽しむための「テイスティングの基礎」の3回講座をさせていただきました。

そこでの気づきなのですが、人は「思い込み」が美味しさを左右しているということに改めて気づかされました。
そして、たぶんですが、それを「本人が気づいていない」ということも「思い込み」の厄介なところなのだということです。

ボク自身も講座の中で「思い込み」が「質を見る上で、とても厄介な感覚」ですので、思い込まずに、「感じることが大切ですよ」と話しているのですが、きっと「自分が思い込んでいる」ということにすら気づかないという症状こそが厄介なのだということに気づきました。

では、その「思い込み」に気づくためには、どういう気づきが必要なのか?ということです。
そこには、人の「行動」を観察して、「なぜ?」を意識するしかないような気がしています。

「なぜ?」あの人は、「そういう飲み方をしているのだろう?」とか、
「なぜ?」あの人は、「そういうコメントをしたのだろう?」とか、
「なぜ?」あの人は、「マズそうな表情をしているのだろう?」とか。
そういった「なぜ?」の疑問は、自分とは異なる「行動」をしている人に向けられることに気がつくことでしょう。

そう。自分とは異なる「行動」には、その意味や意図が見えていないからなのです。
そこに、気がつき、そして「気づく」ことで、自分の中の「思い込み」が絶対的ではないということに気づくことに繋がるものなのだと考えられます。

「思い込み」は、自分の中では「絶対的」な優先順位がありますので、そこを取り払うことから、「思い込み」が緩和されて、その他も「見てみよう」という発想になってくるものであると考えています。

ですので、まずは人の「行動」を観察することから、自分とは異なる「行動」に気がつき、そこを「なぜなんだろう?」と考えれることが、大切なのだと考えらるのです。

 


 


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