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自分の感覚と向き合うことが、はじめの一歩。
昨日は、定休日だったのですが昨年知り合うことができた静岡市のコーヒー屋さんに顔を見せに行ってきました。
静岡という土地柄のお話や、コーヒー焙煎をずうっとされてきている方ですので、焙煎や焙煎機のお話をさせていただきました。
こういったお話から、また焙煎技術のヒントが生まれればと思っています。

そして、なかなか静岡には行く機会がないので、街をぶらぶらしてみたときのことです。
デパートのような複合施設を歩いたときのことです。

そういった複合施設では、いろんな香水やらアロマオイルやら、いろんなお店があるものですが、歩きながら「この香りは、ホワイトムスクだな」とか、あれ「アロマオイルのフローラルな香りに変わった」あれ、つぎは「桃のような香りに変わった」という具合に、いろんな香りの変化に追いつきながら理解している自分が居ることに気づきました。

これは、5〜6年前ではこれほどの理解がありませんでしたので、自分でも「成長したものだなぁ」と、しみじみと思っていると、最初はどのくらいまでしか理解できていなかったのだろう?とふと思い返し、昔のブログを読み返してみることにしました。

読み返していると昔の記憶がよみがえり「これ?なんの香りだろう?」とか、うちの相方が言う香りが「感じ取れていない」という自分が居たことを思い出しました。

そして、ある程度の嗅覚の感覚を持つ人が言う、「雨が降る前に、風にのって漂ってくる雨の気配の香り」や、「季節の移り変わりで感じる、風の中に花や植物の香りが混じる、季節の香り」の存在を、聞いてもその時点では理解できなかったのですが、徐々に感じ取れるようになったときの嬉しさを覚えています。

それらが理解できるようになった背景には、「今は感じとれていないけれど、それを感じとれている人がいるのだから、感じれるようになりたい」という想いからだったように考えています。

まずは、「それを理解できている人たちがいる」という存在を理解することが大切で、その次に「自分も感じとれるようになりたい」と思う気持ちが大事なんだと考えられます。

その想いがあれば、想像力を働かせて、自分が感じとれる境界線を意識できるようになってきます。
そうすれば、「今、見えている香りの分析」をしながら、「見えていない繊細な香り」を「探すトレーニング」をすることができるからです。

その積み重ねで、少しずつですが脳が理解をしていくんじゃないのかな?と考えています。
多くの人たちは、「今、感じている香りがすべて」だと考えている人が多いので、「自分が感じとれていない香りの存在」に目を向けることができるようになることがスタートだと考えています。
まずは、自分の感覚と向き合うことからが始まりなんだと思うのです。

 


 


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