経験値を増やして、基準を作っていく。
今週は定休日を利用して月イチでのビオあつみエピスリー浜松店にて、「テイスティングの基礎講座」を行ってきました。

新しく来てくれる人もいれば、同じ顔ぶれの人もちらほらと。
この講座を始めてから、ちょうど1年くらい経ちますが、ボク自身も「人に伝える」という技術が進歩しているのがわかるくらい、何回も経験していくことで、伝わりやすい話し方を覚えたりするものだということに、気がついています。

ボクのように、「良いモノを作りたい」という人にも、こういった講座は有効で、「どんなモノが良質なものであるのか?」の理解無しでは、本当の良いものを作り出すことは難しいとボクは考えていますので、そのためにも「良質なモノとは?」を理解するためには、どういった情報をどのように見る必要性があるのか?というところです。

まずは、口の中で広がっている風味の情報を読み取れるようにならないといけませんので、そういった風味の情報を、どうしたら見れるようになるのか?というところを教えるのが、この「テイスティングの基礎講座」になっています。

そのためには、口の中で使っている3つの感覚。「味覚」「嗅覚」「触覚」の3つの感覚を使い、どのような情報を読み取る必要があるのか?という、基準を作っていかなければなりません。

ただ、こういった講座を受講すれば、すぐに「理解できる」というわけにはいきません。
感覚の育成には、時間がかかるのです。
ボクの場合は、ここまで到達するのに20年以上かかっていますが、ボクの場合だと「どのようなことをしたら、どうなる。」の理解がありませんでしたので、試行錯誤しながら今の感覚まで押し上げたことで、「どうしたらよいのか?」を理解していることで「人に教えてことができる」ことがボクの成長のメリットだと考えているのです。
そして、より意識レベルを上げて取り組めば、数年でボクくらいのレベルまで到達できる人もいることでしょう。

この「基礎講座」は、1回の受講料をお安く設定しているのも、できれば何回も足を運んだほうが理解が深まるからです。
その際に大切なことは、同じものを口にしながら、コメントを聞きながら「どこに、その情報があるのか?」を探しながら経験値を増やしていけることです。

一人では、こういった取り組みができませんので、成長もゆるやかになってしまいますが、複数の人数でおこなうことで、経験値が全然ちがってくるのです。

ですので、できるだけ何回も、講座を受講されると、徐々に「言っているポイント」が見えるようになるということなのです。

 


 


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