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久しぶりに来店してくれた常連さまから。
昨日来店された常連さまは、ずうっと毎週のように当店のコーヒー豆を購入されていた常連さまだったのですが、ここ1ヶ月くらいお顔を拝見しておりませんでした。

何年もこのお店をしていると、ご家庭の諸事情などによっても来店が困難になっていることもありますので、どうしたのかなぁと思っていたのです。

久しぶりにお顔を拝見し、今週行ってきた「大塚国際美術館」のことをお話したりして、レジを済ませると、「実は・・・」と、そのお客さまが話し始めてくれたのです。


「実は、引越しをしまして、なかなか来れなくなってしまいまして。」

え、どこに引っ越されたのですか?

「京都です。」

え?え?、どこですか?

「京都です。」

え、仕事の関係で、ですか?

「それもあるのですけど、半分はやりたいこともあって。」

失礼なんですけど、どんな仕事をしているのですか?

「心理療法士って聞いたことあります?そういう仕事です。」

半分のやりたいことってどういうことなのですか?

「まだまだ心の病などのことにたいして、世の中の理解が広まっていないので、世の中の人たちの理解を広げるために二次元の”デザイン”と融合とかできないかなぁと考えていて、その学びをしているんです。」


それを聞いて、確かにボクも大塚国際美術館に行って、絵画から伝わる「想い」に触れ、いまちょっとしたことですぐに泣けてきちゃったりしている自分がいることに、この常連さまとの会話で気づきました。
そうなんです。ちょっと情緒不安定なのです。

二次元の絵からの情報でも、人は心を動かされます。
たしかに、言葉だけでなく、いろんなものに人は心を動かされるものなんですよね。

そして、その常連さまが、京都だといろんなコーヒー屋があって、いろんなところのコーヒーを飲んでいるみたいなのですが、「後味がやっぱり違うんですよ。香茶屋さんのコーヒーは。」と言ってくれて、月に1週間くらいはこちらに帰ってくるそうなので、そのときにまた寄ってくれるというお話しもしてくれました。

コーヒー屋はどこにでもあるんですけど、「なんかちがう、ここのコーヒーは。」と思っていただけるようなコーヒーを作っていきたいと考えています。

人によっては「情景が浮かぶような」。またなにかを抱えている人には「涙が落ちるような」。そんなコーヒーが手掛けられればと考えて日々、取り組んでいます。
すべての人には理解されるものではありませんが、人によってはボクのコーヒーで「心を動かされる」そんな存在でありたいと考えているのです。

 


 


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