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同時に飲み比べることで、いろんなことが理解できる。
気がつけば、もう7時くらいで日が沈み、暗くなってきている。

まだまだ日中が暑いので、秋の知らせの合図を気づかずに過ごしている人も多いことだと思うのですが、虫の声も秋の虫に変わり、稲穂は色づき始め、重みで垂れ下がるものも出始めている。

初夏から夏になることに憂鬱さが頭をよぎったけれど、それなのに秋の訪れはなんか寂しさを感じるから人間てなんて不思議な生き物なんだと思えてしまう。


でも、そんな季節の移り変わりがあるからこそ、人の味覚は季節によって美味しさの感じ方が異なるのだと考えています。
特に、コーヒー焙煎においての味づくりでは、今現在の蒸し暑い季節では、「爽やかさ」を念頭に置いて表現するようにしています。

夏の暑い季節に、重たく甘さの余韻が居座り続けるコーヒーよりも、爽やかで心地よい余韻の酸味の甘さでフィニッシュするコーヒーの感の方が、もうひと口飲みたいと思うことでしょう。
要は、明るい酸味の感覚で、酸味を爽やかに登場させてあげる方が、蒸し暑い季節には向いていると考えているのです。

その反対に、冬の寒い季節では、「重厚感」を登場さえるように焙煎をしています。

これらは、日々の日課である焙煎したコーヒーをカッピングする際に、「どう感じるか?」を意識しながら、そのバランスを見ているのです。
焙煎でこれらのことが出来るようになったのも、ここ数年なんです。

焙煎技術は日々進化していますので、もう数年前の味づくりは過去の味づくりだと考えています。
気になるコーヒー店や、気になるコメントのSNSなどがあったら、まずは1杯のコーヒーを飲んでみれば、いろんな違いが理解できるはずです。

もっと理解できるのは、気になるお店ごとのコーヒーを同時に飲み比べてみることです。
同時に飲み比べることで、素人さんでも、いろんな違いが理解できることでしょう。

 


 


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