絵画から感じる美しさから学ぶ。
昨日の定休日を利用して、静岡市美術館で現在展覧されている「印象派への旅 海運王の夢 バレル・コレクション」を観てきました。
日本では未公開のゴッホや、ルノワール、セザンヌ、ドガの<リハーサル>といった名作が展示されているとのことでした。
ボクは基本的には、すべてコーヒーの表現と繋げて考えてしまうので、いろんな絵画を見ながら「美しさの共通点」を探すために美術館に出向いたりするわけなのです。

今回、その展覧会に行って、静物画の良さということが少し理解できたように思ってます。
それは、絵画は基本「平面」に描かれているのですが、「平面に描かれているのに、立体的に感じる」というものがスゴイなぁと思います。
印刷すると見えなくなってしまうような、暗い色の部分でも実物は緻密に描かれていたりします。そういった部分の表現は、コーヒーの焙煎の場合は、ローストの透明感をキチンと登場させないと緻密な表現は登場しませんので、やっぱり透明感は大切だなぁと改めて感じてみたり。

そして絵画なので、そこには技法という技があるということです。
そこに気がつければ、その技法の考え方を、焙煎の考え方に当てはめて、表現することができるような気がしています。

そのためには、まずその絵画のスゴさを理解し、その作者がどんな技法を使って、何をしているのかを知る必要があると思っています。
それが理解できれば、原理は同じですので、コーヒーにでもその技法が使えるのだという考え方なのです。

食以外からでも、「美しさは同じ」ですので、その共通点を見れるようになることが大切なんだなぁと感じています。

 


 


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