折り重なり厚みのある「立体感」を作り出すために。
嗅覚が敏感なうちの相方はよく、「香りが層になって」感じると話すことがある。

先日の電車での移動中にスマホでクラシックのオーケストラを聴いたときに、「音が層になっている、厚みのあるキレイさ」を感じたのです。
これは、クラシック音楽を楽しむ人でしたら、当たり前のことなのかもしれませんが、こういった「調和のとれた」「美しい」という感覚が、うっとりとする美味しさでもあるのだと思ったのです。

そのためには、口の中で広がる「香りの層」が見えることが前提ですし、そういった焙煎を「狙って出来る」ようになることも前提になります。

どういう焙煎をすると「厚み」が出て、どういう焙煎をすると「その厚みが風味の層の積み重ね」となるのか?も出来るようになることが必要です。

それが理解できるようになれば、季節の移り変わりで、焙煎の設定が変化したとしても、調整することができるようになるということなのだと思うのです。

より高みを目指すことで、いま取り組まなければならないことも自然と見えてくることなのだと思っています。
まずは、口の中で感じる風味を「香りの層として捉えれるように」なることがまずは重要なのだと考えているのです。

 


 


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