美味しさは「美しい」+「味」ということ。
「美味しさ(おいしさ)」を言葉にすると、「美しい」「味」と書いていることに気がつく。

最近、質の良さを考えていると、今更ながらですが「美しさ」というキーワードの重要さを覚えます。
では、どういったものが「美しさ」であるのか?というところの難しさであると考えています。

そこを学んでいくことで、「美しさ」がなんとなく理解できてきたときに、口の中で広がるフレーバーの情報の「美しさ」を感じ取ればよいということだと解釈できます。

そのためには、香りの持つ「色の情報」と、「香りの比重(重さ・密度)」などが見えていることが大切で、その香りの情報が「美しい」かどうか?
舌や粘膜で触れて感じとれている、触覚の情報が「美しい」かどうか?
味覚の情報として感じとれる情報が「美しい」かどうか?
ということなのではないのか?と考えるようになりました。

ですので、きちんと食の「美しさ」を理解しようとした場合には、まずは口の中に広がるフレーバー(風味)の情報の「香りの色の情報」と「香りの比重」が理解できることや、触覚で触れて感じる液体が「粒子が細かな」滑らかさが感じとれることが重要だと考えています。

「味覚の情報」+「香りの情報」+「触覚の情報」を用いて、「美しさ」を読み見るということなのだと思うのです。

ですので、まずは基本である口内で感じて使っている3つの感覚「味覚」「嗅覚」「触覚」の感覚を磨いて基本の情報をより繊細に感じとれる感覚の育成と、美味しさの本質である「美しさ」の理解という2つの柱の学びが重要であると考えれるようになりました。

いずれにしても、その習得は難しいと考えられますので、これからの人生でその道筋を示すことができればいいなぁと考えているのです。

 


 


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