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食の非凡さを理解するためには、食材の香りを記憶することが唯一の方法。
あるお客さまは感動して「すごいですね。これ。」というのに対して、あるお客さまは会話に夢中で、コーヒーは眼中に入っていないので「ふ〜ん」というくらい。

これ、実は同じコーヒーに対してのボクが感じた印象です。
一方は、「感動している」のに対して、もう一方は、「通り過ぎて」しまったりする。

同じ商品だというのに、こういった現象が起こるのは何故なのだろう?
と考えることがある。

ボクはそれを人それぞれが持つ「感覚」なのだと考えているのです。
特に「嗅覚」の感覚です。

世の中は、好き嫌いで成り立っている消費行動ですので、私はこれが好き。でいいのですが、本当にそれでいいのだろうか?
がボクの中にはあるのです。

そこで、登場してくる感覚が、「じゃあ、質の良さってなんなんだ?」という考え方です。
それが、当店の考える運営方針にも絡んでくるところで、そのためには自分の感覚を鍛えていくという学習をしてかない限り、身に付かないのが「感覚」で、何度も言っているので、もうご存知だと思いますが「嗅覚の育成」をしていくことで、理解できるようになる世界があるというこです。

嗅覚が成長することで、「香りの非凡さ」に気づけるようになるので、その香りの持つ情報が、普通のレベルのものであるのか、はたまた一般のものより劣るのか、それとも非凡さを感じる香りであるのかが、香りの情報から理解できれば、食べる前から、飲む前から、それがどういった質であるのかが、理解できるようになるという訳なのです。

そのためには、日常生活の中で普段から口にしている食材の香りをきちんと覚えることで、それが基準になりますので、その基準と比べて「どうなのか?」が手に取るように理解できるようになるという訳なのです。

ですので、食の学習のためには、日常生活で口にしている食材の香りを記憶することが大切なのだと考えています。
ですが、ほとんどの人たちは、生まれて今までの人生の中で食べてきた食材の香りをキチンとは記憶しておりませんので、どうしたら食材の香りをキチンと記憶することができるのか?を考える必要性があるということです。

「食材の非凡さ」や、それに付随している「料理人の非凡さ」に気づくためには、嗅覚の育成が関係していますので、食に対しての「質の良さ」を理解したいという人にとっては、嗅覚の育成は避けては通れない道なのだということです。

 


 


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