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明日からの焙煎が楽しみ!
昨晩と今晩の2日間で、新しいドリップバッグの焙煎をしている。
同じコーヒー豆を、同じ日に何回も焙煎することは珍しく、そういう時にカッピングをすると、同じ豆なので、何かしら発見があったりする。

今回は、ほんとついうっかりだったのですが、1釜目と2釜目の焙煎の設定をうっかりミスで、とある設定を省いてしまっていた。
これは焙煎後に気づいたことで、もう焙煎が終わっているので、とりあえずカッピングしてから考えようと思ったのです。

そして、このブログで何回も書いているのですが、頭の中で作り上げている「ロジック的な味づくり」と「実際の味わい」は違うということです。
それを、近づけていくのが「ロジカル」な思考なのですが、必ず検証して頭の中で作り上げた論理的な味づくりと実際の味づくりとを比べて初めて、キチンとした論理的な焙煎技術が成り立つのだと考えています。

今回、うっかりミスでしてしまった焙煎の味わいと、自分の考え通りの焙煎の2つを飲み比べてみて気づきました。
どちらも、一長一短があるということです。

では、どちらの焙煎技術を取るべきなのか?
そこが、分かれ道になるのですが、ボクが「こっちを進化させた方がいい!」と思ったのは、うっかりミスでとある設定を省いてしまった焙煎でした。

ですが、まだまだ完璧ではなくて、手直しが有効的であるのか?も、実際に焙煎をしてみて、カッピングしてみない限り分かりません。
ただ、もっと良質になる「可能性が大きい」と判断したのです。

これがカッピングによって理解できるようになったことが、個人的には一番うれしいことで、これは昨年の焙煎の競技会で決勝大会に進めたことから繋がっているのだと考えています。

その舞台に立てたことから、新しい焙煎の考え方も知ることができましたし、決勝に進んだ人たちの焙煎技法も実際の目で見ることができ、そしてその液体をカッピングできたことこそが財産でした。選手と審査員以外はカッピングができませんので。

それからの1年間で、点と点が徐々に繋がり、いろんな理解力が育ったことと、カッピングの能力も徐々に力がついてきたことが、焙煎技術の底上げになっているのだと自己分析をしています。

そして、今回の新たな発見で、焙煎技術の伸びしろが、まだまだありそうなのだという事実。
感覚が向上することで、それを作り上げる技術も向上するのですよね。

また明日からの焙煎が楽しみで仕方ありません。

 


 


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