香茶屋
MENU

読み物。

Blog

ローストの技法の使い方と仕入れとの繋がり。

公開日:2023年6月14日更新日:2023月06月14日
カテゴリ:焙煎の味づくりのこと。

ローストの技法の使い方と仕入れとの繋がり。

ローストの技法とは、素材(コーヒー豆選び)によって使い分けることが、本来のローストの技法の使い方なのだとようやく気づいた。
なので、仕入れによる素材選びでは、そこの見極めがとても重要なことになる。

では、どう技法を使い分けるのか?
それを理解することが、ローストによる味づくりということなのだと。

その使い分けでは、コーヒー生豆のポテンシャルがとても大きく左右させることになる。
アシディティが5点のポテンシャルの素材と、6点、そして6.5点では、使える技法が異なる。
フレーバーのポテンシャルが、5点、6点、6.5点でもそれぞれ使う技法が異なる。
クリーンカップのポテンシャルでも、マウスフィールのポテンシャルでも同じくそれぞれ使えれる技法が変わる。
たぶんこれはロースター目線の素材の目利きなんだと思う。
なので、出来るだけローストに耐えられるポテンシャルの素材を見つけること。
それが仕入れでは大切になるポイントになるのだと考えている。

しかし、仕入れでそこが判断できるようになるのはとても時間が必要になる。
そこが解るようになってきた時点で、ローストの部分でも感じられるようになっている。
片方が見えて、もう片方が見えないということはないからである。

見えないというものは、すべてが見えていないのだ。
そして、ちょっとだけ見えるようになると、他のこともちょっとだけ見えるようになるのだ。
それが、見えるというロジックなのである。

だから、ちょっとづつでも見えるようになる努力を積み重ねることが重要なことなのだ。
その「ちょっとずつ」の積み重ねで未来が変わる。
そう思っているので、ちょっとずつを大切にしている。

学ぶ。

Online Seminar

香茶屋では、店主である私が歩んできた道を分析し、感覚が成長していく歩み方を伝えてゆくことで、正しいロジックのもとで各講座の「学ぶ。」が運営されています。

オンラインセミナーの詳細へ

読み物。

Blog

© kaori-chaya