読み物。
Blog
感覚のはなし
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ローストの修整。
2024年9月13日
毎回、季節の移り変わりの際にローストで味を整えることを書いている。 それくらい、ローストにおける修整の頻度は高いものである。 そして、経験値と共に「どのように修整したら良いのか?」という法則と…
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「日本の美」を考える。
2024年9月12日
美しさの状態を分析できるようになることで、その状態を表現できるようになる可能性が高まるのだと思っている。 だから、まずは「美しさ」を感じられるようになることが、第一関門であり、その次に、その「状…
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どちら側から、見るのか?
2024年9月11日
これは、目線の話でもある。 ボクは、ローストの味づくりのために、ローストで結びつく「酸味」、「フレーバー」、「甘さ(粘性)」を見て、そのバランスを整えるという作業を行なっている。 ロースト…
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感性を育むということ。
2024年9月8日
気づきを得て、そしてそれを意識し続けることで、やがて無意識としても感じられるようになる。 そこまで出来るようになるために、しなければならないことをすることで、感覚は向上する。 出発点は「気づき…
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量感と質感。
2024年8月28日
今日、常連さんがニホンミツバチを趣味で自宅で養蜂していて、今年初めてそのニホンミツバチの蜂蜜を採取したので、「食べてみてください!」と言って持ってきてくれた。 スプーンでちょっとだけ舐めてみると…
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イベント出店で、テイスティングの本質を伝える。
2024年8月25日
昨日のイベント出店は、ナイトマルシェだったこともあり、お客さんと長い時間会話することができた。 日本酒を嗜むという男性のお客さんと、コーヒーの話しからテイスティングの本質の話へと移り、香りがいろ…
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反射。
2024年8月8日
ここのところ、ことあるごとに「反射」を意識する出来事が多い。 なので、その「反射」が大切なことなんだと、なんとなくそう思っているので、その繋がりを待っている。 意識するということは、そうい…
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とある参加者は、写真をもっとキレイに撮れるようになりたいという思いから。
2024年8月7日
現在のnoteのトレーニングRoomに入会して下さっている参加者の方の一人に、「写真をもっとキレイに撮れるようになりたい。」と言って、ボクが主催するトレーニングRoomに参加してくれている。 写…
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学び方。
2024年8月4日
すこし前から、noteというサイトで、テイスティングのトレーニングRoomを開設し、自身の感覚を成長させたい人に対して、そのトレーニングRoomを利用してもらうことを勧めている。 ボク自身が、感…
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ボクが思うコーヒーの美味しさ。
2024年8月2日
まず、カップに注がれたコーヒーの液体が、唇にふれ、そして口内に流れていくことで、口内の粘膜に触れて感じる「液体の上質さ」という美味しさがある。 液体が上質な場合、それだけで美味しい。 そして、…