コーヒーの面白さは、焙煎する人の考え方が反映されるところ。
*明日(5/9・木)は、都合により「17:00」で閉店とさせていただきますので、よろしくお願い致します。

今日は、大阪のコーヒー会社に在籍していたときの友人が、ちかくに来たことでお店に立ち寄ってくれました。
彼は現在独立して、自分のお店を持ち同じコーヒーの業界で働いている人です。

実はボクとは一緒に仕事はしたことがありませんが、ボクが辞めてから入社した彼とは、電話にてコーヒー生豆の問い合わせなどしていたこともあり面識があり、それからたま〜に遠いのですが、足を運んでくれて来店してくれたりして、今でもたまに連絡があったりするのです。

同じコーヒー業界で、同じくコーヒー焙煎をする人間として、コーヒーに対して久しぶりにいろいろと話をしました。

コーヒーを焙煎する人間は、必ず作り上げたい味わいの「イメージ」を持って焙煎をしているので、それが人それぞれちがうので、自分のお店で「自分の味を表現したい」と思うようになるのだと思っています。

ですので、その味づくりの「方向性」がどこに向いているのか?というところが、お店の味にもなっているということなのだと思うのです。

もちろん、商売として商品を販売し、そしてその収入のなかで生活をしていかなければなりませんので、当然「売れる商品を作る」ということも大事な要素のひとつとなります。

そこを意識しながら、自分の求める「味づくり」があるということなのだと思っています。

当店の場合は、「素材の持つポテンシャルを引き出してあげる」という味づくりを大切に考えており、それが「素材を活かす」ということなのだと考えています。

ですが、焙煎による「甘さ」や「甘い香り」も焙煎人の表現のひとつですので、「素材を活かす」というところとの「バランス」もとても大切なのだと考えています。

細かなところを意識すれば、その表現は無限になるので、満足することは無い世界ということになります。
常に満足することなく、「質の良さとは?」「美しさという、美味しさとは?」を考えることで、見えてくる世界観があります。

コーヒーの味づくりの面白さとは、そういった繊細な表現の世界観でもあるとボクは考えています。
それが、ちょっとしたことで登場したり、登場しなかったりするので、また面白いのだと思っているのです。

 


 


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