CALENDAR
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
<<前月 2019年06月 次月>>
NEW ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
LINK
PROFILE
OTHER
 

”ことば”は、状態や現象をも指し示す。
「ことば」って人に伝える以外にも働きがあると、最近思うようになりました。

それは、その物質を指す固有の「名詞」であるとか、いま感じている「状態」であるとか、それは感覚と繋がっているということなのだと思っています。

「赤いリンゴ」を見て、”赤い”、”リンゴ”とそれを認識できるのは、まずは「赤色」という色の認識があるからです。ほんとは、もしかしたら人それぞれが見えている「赤色」はちがう色なのかもしれませんが、その「赤色」に見えている色を「皆が赤色」だと認識しているので、「赤色」が共通言語として成り立っています。

「リンゴ」も同じで、そのリンゴを、その「形状」のその「味わい」「風味」が「リンゴ」だと皆が認識しているので「リンゴ」と言えば、あぁ「あれだな」と頭に思い描くことができるのだと思っています。

要は、脳がきちんと「ことば」と「名詞」や「状態」を結びつけて記憶していることで、それが「ことば」としての意味を持っているということです。

そうした場合に、人に伝えることだけが「ことば」の働きではなく、なにかを感じた場合の「現象」であったり、なにかによって変化した「状態」であったりを、自分の中で理解をし記憶しておくために「ことば」として結び合わせることにも使えることができるものであるうように考えるようになりました。

そして、それが適正な「ことば選び」だったとしたならば、それを他人にも伝えることができるものであるということなのだと思うのです。

ですので、表現も「ことば選び」なのですが、そこには「現象」や「状態」も現しているということです。

コーヒーで例えると、「明るさ」であったり「丸い」という感じ方であったり、「しっとり」とか「艶やか」とかであったりする「状態」や「現象」を指しているのです。

 


 


|  当店のご案内  |  FAQ  |  特定商取引について  |  プライバシーポリシー  |  お問合せ  |