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強さではなく、質の豊かさが重要なのです。
普段のカッピング会は、COEで順位がついているものをランダムに置き換え、カッピングしてどれが自己評価が高かったのかを発表したりして、実際の順位と自己評価をすり合わせることで、クオリティの擦り合わせを行う勉強会の役割も担っている。

しかし、先日のカッピング会は、順位通りに並ばれており、下位のロットと上位のロットの良いところ、劣るところを見るのにはとても良い勉強になりました。

特に「酸味」を見ていたときに気づきましたが、上位ロットには明るい印象はもちろんのことなのですが、酸味がイキイキしていることに気がつきます。それに対して下位のロットでは、酸味がボンヤリとしていることに気づきます。
上位のロットでは「ライブリー」。下位のロットでは「ドライ」。という印象があり、酸味の情報の品質を左右する情報は、そういった情緒的な部分の情報であることが理解できます。

これは酸味に特化した情報になりますので、その他の液体の質(マウスフィール)や、透明感(クリーンカップ)などを総合的に判断して、そのコーヒーの点数となりますので、1つ1つの評価項目の理解が、品質に対しての理解の深まりとなりますので、長い道のりになりますが、やはり1つ1つの評価項目ごとの深い理解が求められます。

特にコーヒーの評価項目(COE評価)では、アシディティ(酸味の質)とマウスフィール(滑らかさの質)の2つは、強さに引っ張られないように、強さの強弱を縦軸のチェック項目に目安を書き込む欄があるくらい、「強さではなく、品質を見る」ことが求められるので、そこに難しさがあります。



個人的にも、その強さに引っ張られないためにも、「酸味(アシディティ)と滑らかさの質(マウスフィール)」の2つを今年は最重要課題として取り組んで行こうと考えています。

 


 


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