まずは、ローストレベルの自分好みを知ることから。
先日、自分で書いたのですが、人々の消費行動は「好み」なのだと書きました。
そこで、考えてみると自分も購買行動はやっぱり「好み」なのだということです。

そう考えると、コーヒーの場合は「自分の好み」はどういうものなのか?を知ることが重要になります。
まずは、ローストレベルです。

良質なスペシャルティコーヒーでは、高品質になればなるほど、ローストを浅く煎る(焙煎)ので、酸味が登場するようになります。
ですので、ローストが浅く(浅煎り)、酸味が豊かに登場するコーヒーが好みなのか?

もう少しだけローストが深くなると、(中煎り)と呼ばれるローストレベルになりますが、そうするとまだ酸味も残るのですが、ロースト由来の甘さのあるフレーバーも登場し、甘さのフレーバーの中に酸味が心地よく残るレベルが中煎りとなります。

もう少しローストが深くなると、(中深煎り)と呼ばれるローストレベルになり、そこまで深く煎ってはいないけれど、酸味は若干残るくらいで、どちらかというとローストの甘さ(キャラメル・チョコレート)が半分以上を占めるようになり、微かに酸味を感じるくらいになります。

そして、もっとローストが深くなると(深煎り)と呼ばれるローストレベルになり、もう酸味はほとんど感じなくなり、ロースト由来のフレーバーとローストの甘さ(キャラメル・チョコレート)がメインとなり、液体も粘性が豊かに登場してきます。

お店によっては。ローストレベルの8段階表示を採用しているお店も多いですので、お店によっても多少の誤差はあるのですが、だいたい次の通りです。

・ライトロースト   (浅煎り)
・シナモンロースト  (浅煎り)
・ミディアムロースト (中煎り)
・ハイロースト    (中煎り)
・シティロースト   (中深煎り)
・フルシティロースト (深煎り)
・フレンチロースト  (深煎り)
・イタリアンロースト (深煎り)*ここまで深くローストするところはほとんどありません。

これらを参考にして、まずは好みのローストレベルの商品を色々と召し上がってみることをオススメします。
いろいろと飲んでいると、その中でも好みが登場してくるようになるので、その次はどういうボディ感のあるものが好きなのか?どういったフレーバーが登場しているものが好きなのか?いろいろと見えてくると思いますので、ローストレベルの好みをまずは見つけることが、商品選びに失敗しない選び方のような気がしています。

 


 


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