想定外を大切にすること。
年末に、また新たな焙煎の設定を見つけた。
「見つけた」と言っても、今回もボクの頭の中には無かった設定だったので、「思い通りにいかなかった焙煎」をカッピングしたことからの気づきだったのです。

だいたいの「気づき」は、頭の中には無いことの発見なのだと考えているので、「気づく」ためには偶然だとか、不本意だとか、失敗だとか、「想定外」を大切にする必要があるのだと考えています。
そして、その「気づき」から初めて「分析」をすることができるようになるのだと考えています。

その新しく見つけた手法は、明るさと液体の質を豊にしてくれるのですが、当店の特徴でもあるロースト由来の甘いフレーバーと粘性も残しつつという設定なのです。

まだ、取り組み始めたばかりですので、微調整をしながら、各種ローストレベルの異なる焙煎で探りながら微調整をしていく考えでいます。

ホントにコーヒー焙煎は、ちょっとした設定の違いで見違えるくらいバランスが変わってしまうので、恐ろしくもあり、面白さでもあるのです。
また一歩、技術が向上した感があり、年末から年明けと今年も流れの中に居ることが嬉しく思っています。

 


 


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