良質なものには、その「背景」とか「プロセス」とかがあるもの。
今週の日〜月曜日で浜松の街中でイベントに参加してきました。

とあるおばちゃんが、当店のテイクアウト・ドリンクコーヒーの値段を見て「コーヒー1杯で、この値段なの?」と、ちょっとびっくりしている表情でそう訴えかけてきました。
当然、その値段なので、そのおばちゃんは購入する事はありませんでした。

無理もありません。
今の時代、コンビニでも100円程度で、レギュラーコーヒーがテイクアウトできてしまう時代です。

当店のような、良質なスペシャルティコーヒーだとしても1杯が450円もしてしまうのは、そのおばちゃんからしたら「とても高いコーヒー」で、理解し難い値段だったのだと考えられます。

その背景には、もちろん良質なコーヒー豆を使っていたとしても高く考えられるのでしょう。
だからこそ、イベントだといえキチンとしたドリンク・コーヒーに仕上げなければならないと香茶屋では考えています。

使用するお水の選択、コーヒーミルもお店と同じものを使用し、抽出時には温度計にてお湯の温度も計っていますし、フィルターもポリエステル・フィルターを使用し、お店の味のレベルをイベントでも落とさないように取り組んでいます。

そうした取り組みをボクの抽出している姿を見て「読み取れる」人もいれば、「コーヒーにその値段?」といぶかしげに思う人もいる。

ボクは年々、良質なスペシャルティコーヒーを提供することができている自負があります。
もちろんそれは、それを作ってくれている「農家さん」が居てくれてはじめて成り立つ商売なのです。

良質なコーヒー豆を育ててくれている、そのコーヒー豆を消費者にその美味しさをキチンと届けてはじめて成り立つ商売です。
良質なモノを作ることで、農家さんも高い収入が得られる。
その構図を作り出すためにも、キチンとした良質なコーヒーの液体に仕上げなければなりません。
そして、適性な値段で販売することが求められるものだと考えています。

良質な商品には、キチンとしたプロセスが背景にあるものです。
それがあってはじめて「液体のコーヒーが素晴らしい味わいとなる」のです。
そこを理解してもらうためにも、これからも「背景」とか「プロセス」までも伝えていきたいと考えていきたいと思っています。

 


 


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