色彩美を学びに。


昨日の定休日を利用して豊田市美術館で開催されている「岡崎乾二郎」さんの「視覚のカイソウ」という個展に行ってきました。

それには経緯があり、テレビを見ていたうちの相方が、偶然その岡崎乾二郎さんの個展の内容をテレビで放映していて、それを見て「初めて色を見て美味しそうだと感じた」と言ったことがきっかけでした。

実際、個展に行って見ると、岡崎乾二郎さんの表現しているものは、ボクが思っている以上にとても深く、今のボクではそこまで感じ取ることも、汲み取ることもできません。
なので、今回ボクのテーマは「色彩美とは?」が、ボクの掲げたテーマでしたので、「色彩美とは?」という意識で見渡してきました。

それというのも、ボクたちはコーヒーのフレーバーの中の色の情報を読み取ることができるので、コーヒーのフレーバーの「色彩美」を表現することができたのなら、その情報量から圧倒的な「美しさ」を伝えることができるようになるのではないのだろうか?
という考え方から、今回はそれを少しでも理解できるようになりたいと思い、何かしらの気づきがあるといいなぁと思って出向いたのです。

そして、気づきがありました。
というのか、これは美術を学んでいる人なら誰でも知っているようなことなのかもしれませんが、ボクは初めて色の持つ情報の一部に気づいたのです。
それが、「色の優位性」です。

色を重ねた場合に、色に優位性の存在があるということです。
これを知ることができただけでも、出向いた価値があり、そしてこれはこれからのコーヒー焙煎の考え方に落とし込んでいきます。

これからのコーヒー焙煎で、それがどのように表現できるのかはまだ分かりませんが、確実に変化することは間違いありません。
きちんと理解している人たちから伝えられる情報には、いろんなものがあるということなのですね。
とても勉強になりました。

 


 


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