作り手の感情の伝わるものが、良質なモノ。
香茶屋では、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、店内での飲食は自粛させていただいておりましたが、休業要請が解除されたことで、今週より店内での飲食を再開しました。

ですが、3密を避けるための対策としまして、カウンター2人、テーブルは1つで1人のご利用とさせていただきますので、当店の小さな店内では4名さままでしかご利用できない状況です。

1グループで3名さま以上でのご入店での飲食は難しいと判断していますので、ご了承ください。
また、しばらくの期間は、店内での飲食はコーヒードリンクのみの営業とさせていただいております。
ご了承ください。

御来店人数が多い場合には、テイクアウトでの営業も行っておりますので、テイクアウトをご利用いただければと考えております。

営業時間も、しばらくの間、
11:00 ~ 18:00 となっております。
よろしくお願い致します。

香茶屋 店主 伊藤


<本日のブログ>

最近の意識を向けるポイントが変わってきている。
と言うか、意識的にそこを考えるようにしている。
そこが、これまでとは一番変わったところなのではないだろうか。

それが、「心が動いたモノに対して、それがなぜなのか?」と言うところなのです。
ボクは、なぜ? 心が揺れ動いたのか?
その理由を考えることにしています。

そこには、何らかのロジックがあると考えているからです。

そして、そこが見えてくることで、全然関係が無かったコーヒーの「良質さ」に最終的につながり、そしてそれが作り出せるようになる。
そんな考え方で、いろんなモノを見るようにしています。

今の季節は、木々や草花が芽吹き初めている季節なので、自然の中の「美しさ」に対して、心が動いたモノに対して考えてみると、いろんな情報が集まり出します。

良質なスペシャルティコーヒーの定義にもある、「爽やかな”明るい”酸味特性があり」と明記されていますが、「明るさ」と言う本質の意味はどういったことなのか?

その理解は、自然の中の美しさから見つけることができます。
とくに、草木が芽吹き始めた新芽は、とても美しさを感じます。
そこに「明るさ」の理解のロジックが隠されている。

当然、明るさは「光(ヒカリ)」が無ければ、照らされませんので、「明るさ」には「光」の存在が欠かせないことが理解できます。

と言うことは、コーヒーのフレーバーで登場させる「明るさ」を表現しようと考えた場合には、どのくらいの光量(光の強さ)を設定しているのか?が大切になります。

朝焼けと夕焼けでは、同じように斜めから差し込む光でも印象が異なります。
日中の明るさだとしても、冬と夏では日中の日差しも異なります。
自分の中で、どれくらいの季節感でどういった光の明るさを表現したいのか?
そういったビジョンがある人が作り出すコーヒーと、そういったビジョンが無い人が作り出すコーヒーでは、それを飲んだ時の「心の響き」に変化があると考えているからです。

人が作り出す全てのモノは、そういった「感情を載せて」相手に伝えることができる要素があるのだとボクは考えています。

そういう「作り手の感情の伝わるもの」が「良質なモノ」であるのだと思っているので、当店はスペシャルティコーヒー専門店を名乗るのです。

スペシャルティコーヒーは、良質なコーヒーの代名詞ですので。

 


 


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