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ケニア・キリニャガ・カリイ ファクトリー の販売開始。
本日より、ケニア・キリニャガ・カリイ ファクトリー のコーヒー豆の販売を始めました。
(*まだwebショッピングカートはご利用いただけません。準備が整い次第web販売対応となりますので、もうしばらくお待ちください。)

本日、ローストしましたこのケニアをカッピングしておりますが、明日にならないと繊細な部分は評価できませんので、明日カッピングして詳細をupしたいと思います。

印象としましては、前回の「キアンヤンギ」と比べると、クリーンカップが今回のケニアの方が優れているので、よりくっきりとフレーバーや酸味が楽しめます。
ボディは前回のケニアの方が豊でしたが、今回のカリイファクトリーは、上品な印象を受けます。



今週の月曜日は、ビオあつみエピスリー豊橋店にて「テイスティングの基礎講座」を開催しました。
講義室は換気扇を回していると新鮮な外気に入れ替わるシステムになっておりますので、あとは感染対策を取りながら講座を開催しました。

今回は、ワインのテイスティングをされている方が、この講座を受講されました。
多分はじめて聞くロジックもあったことだと思いますが、最後に受講者の方から、以前ワインソムリエの方がコーヒー協会に依頼されて、コーヒーをテイスティングしたけれど、ワインとコーヒーは馴染めなかったようなニュアンスのことを話されたことが印象的でした。

たぶんですが、それを依頼した時は、まだスペシャルティコーヒーが普及していない時期であったこと。そして、ワインの表現がすべてポジティブであること。が挙げられるとボクは考えています。

きちんとフレーバーを見れる方だとしたなら、一般流通しているコーヒーから感じ取れる香りの情報は、ハーブ系、スパイス系、穀物系、ウッディ、そしてロースト由来の香りです。
そして酸味にも良質な印象がありません。
すると、そのコメントを聞いてもなかなか飲みたくなるような「美味しい連想」は浮かばないからだと推測ができます。

ですが、スペシャルティコーヒーになると変わります。
フルーツ、フローラルの印象が加わってきますし、ポジティブな甘さや酸味の印象が加わるからです。

そして、コーヒーの場合はテイスティングによって「品質を判断する」ということをしなくてはなりません。どういう香りや味わいや液体が品質が良くて、どういう香りや味わいが品質が劣るのか?という視点です。

ですが、ワインの場合は、香りはすべてポジティブに受け止めています。
その背景には、ワインはぶどうの果肉や果汁が加わる要素が大きいのだと考えられます。
果肉や果汁は、やはり美味しいのです。

コーヒーの場合は、コーヒーチェリーという果実の「種子」なのです。
要は「種」なので、本来は「種」から登場する植物の香りしか登場しないわけです。
果汁の甘さや果肉のフルーツ感は存在しないのです。
ですので、本当に良質なコーヒーで無い限り、フルーツ感やフローラル感は登場しないからこそ、良質なコーヒーを分ける必要性があったのです。
それが、スペシャルティコーヒーと呼ばれる存在なのです。

ですので、一般流通しているコーヒーと、きちんとした基準に則って定められている「スペシャルティコーヒー」は別物であると考えてもらいたいのです。

 


 


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