「JCRC 2018」決勝大会の結果報告です。
今朝、目が覚めると、
「なんであの時、もう1バッチ焙煎しなかったのだろう。」
という後悔と、自分の至らなさを嘆くと同時に、そこがまだ優勝するには早いということなのだろうと、精神的な弱さや、勝利に対する執着力の差なのだろうと納得するところでもあった。

たぶん今朝の目覚めに悔やまなかったのは、
「優勝した人だけだろうな。」
とも思ったくらいです。

自分と優勝された方の差は、点数にしたら数点かもしれませんが、その数点にはとても大きな開きがあることも感じている。
まだまだ自分は勉強不足なんだと。

結果は、

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ジャパン コーヒー ロースティング チャンピオンシップ2018(JCTC2018)

1位 井田浩司
株式会社 路珈珈 ROKUMEI COFFEE CO.
2位 岩崎裕也
タカムラ株式会社 TAKAMURA COFFEE CO.
3位 伊藤孝浩
香茶屋

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今回の大会は、決勝進出者6名全員が優勝の射程距離の中に混在していて、なにかのミスがなければ、誰が優勝していてもおかしくないレベルの混戦でした。

それを考えると、とてもハイレベルな競技会であったと思います。

ボク自身も、優勝、準優勝こそ逃しましたが、この強者達の中で3位に入賞できたことを誇りに思います。
ですが、やはり2位までに入りたかった・・・・。

まぁ、また来年以降がんばれってことだと思っています。
特に、カッピングをもっと勉強しないといけません。
がんばります。


scaj ローストマスターズ委員会のFacebookに、
<JCRC2018決勝大会・発表の様子>がUPされております。

励ましのお言葉を頂戴しました。
明日からJCRCの決勝のために東京入りするので、お店をしているのが大会前の最後の営業日となっています。
そのためか、いろんなお客さまが「応援」のために来店してくれて、励ましのお言葉を頂戴しております。
わざわざ、ご来店いただき、そして応援の言葉をいただき、感謝しかありません。
ありがとうございました。

そして、今日が大会を意識した焙煎も最後となり、それをカッピングしてみて、最後の最後のギリギリで、またいろいろと理解が進みました。
なるほどねぇ、という感じです。

簡単に言うと、より良質な広がりを持たせるためには、より立体的な味づくりが必要となるのですが、豆によってもそのポイントが異なり、そしてそのひとつひとつの設定のポイントで、先日述べた「オーバー」と「アンダー」が存在するので、それを豆によって適正なポイントで焙煎してあげればよいということです。

しかし、借り物の焙煎機で、数回しか練習できないとなると話は別です。
設定を見つけるだけでも、一苦労してしまいますので、たぶん決勝大会では、普段使っている焙煎機のような焙煎はできませんので、いかにそこに「近づけれるか」が焦点になってくることでしょう。

しかし、もしも普段使っている焙煎機とそん色ない設定で焙煎できたとしたならば、たぶんその人が優勝してしまうことでしょう。
それくらい、普段使ったことのない焙煎機での味づくりでは、完璧さを求めることが難しいのです。

一応、対策は講じてきましたので、それが十分発揮できれば、よい結果が得られることでしょう。
今回、応援していただいたお客さまに、よいご報告ができるように、がんばってきたいと思っています。

8/31(金)は通常営業なのですが、4連休ということもあり、すべての商品が揃わない場合がございます。
ご了承ください。

いつも、ギリギリ。
JCRCの予選からもそうだったのですが、ほんとギリギリになんとか間に合う感があります。

決勝大会は8/28(火)からなので、実際に動けるのは今日と明日のみ。
そして、今朝の焙煎で最終的な決勝を意識した焙煎プランを試したところ、ギリギリなんとか形になった感があります。
ほんと、ギリギリなんとかなってきているのが、今回のというか、ボクの特徴みたいです。

そして、そのギリギリなんとかなっているという「間に合う感」には、いろんな人たちとの出会いや、そこでの「気づき」が挙げられます。
それがなかったとしたなら、今の「ギリギリなんとかなった感」は無かったのです。

ですので、予選通過から今までに出会った人たちと、そこでの「気づき」に感謝をしたいと思っています。
ほんと、ギリギリで今までなんとかやってきた感じです。

そういえば、学生時代の宿題なんかも、思い返すと小学生のころから「ギリギリ」だったなぁとしみじみ。
もうこれは、ボクの人生「ギリギリ」なのかもしれないです。
切羽詰まると力が発揮されるタイプなのかもしれませんね。

焙煎による味わいの組み立て方の理解が進む結果につながっている。
外へ出て行かないで「自分の焙煎」を育てつづけてきた、「ウラシマ太郎」状態だったボクが、今回の焙煎の競技会の決勝に進んだことで、否が応でも「今の時代の焙煎方法」という情報がいろんなところから耳に飛び込んできた。

今までは、「自分独自の世界」で組み立ててきた「コーヒー焙煎」の理屈や理論が、新しい流れという風にあたり、そして考えさせられ、どうやら味わいや風味の組み立て方の理解が進む結果につながっている。

「そういうことだったんだなぁ」
という、今までは感覚によっておこなっていた焙煎の「意味」がきちんと見えてきた感があるのです。
これは、大会後の当店の味づくりに影響を与えることは必至で、理想の味を構築する上で、とても貴重な情報となることであると思っています。

しかし、当店の「味づくりの軸」は、先日も述べているようにフレーバーの「ベース」が軸となっていることには変わりありません。
そこに、厚みや広がりから継続して余韻を持たせることが理想で、そこに「ベース」をきちんと捉えられるかどうか?がかかっているということなんだと思います。

本来は、なかなかその設定を見つけるのに時間がかかるのですが、焙煎の競技会では、借り物の焙煎機で、数回の練習でそこを見つけなければならない点が、とても困難で、そしていかに「味わいを組み立ててくるのか?」が問われるところでもあるのだと思っています。

そこには、多少の運も存在し、いろんな面で準備がきちんとされている人が運も引き寄せて優勝するのだろうとも思っています。
ですので、きちんと準備して挑みたいと思っています。

不安要素を取り除くために、いろいろと動く。
基本、ボクは不安が苦手な性格なので、不安要素を取り除くために、事前にいろいろと調べたり動く性格のようだ。

今回の焙煎の競技会の大会に向けても、不安な要素はできる限り、人に聞いたり、実際に見たり触ったりできるものは動いてその不安な要素を軽くしてきている。

大まかには、いろいろと動いて調べたことで、その不安な要素はかなり軽くなってきているので、あとはより細かな箇所の不安要素を考えて、その不安を軽くしたいと考えています。

これは性格なので、仕方のないことなのですが、趣味の山歩きなども、初めて行く山であると、webなどでかなり調べたりします。

この作業が以外と大変なので、忙しいときは、新しいことにチャレンジすることに躊躇してしまうのです。
ですので、今回はいろいろと走り回って、まだ決勝当日を迎えていないのに、変な充実感があります。
ということは、結構よい仕上がりなのかもしれません。

ですが、まだ数日ありますので、まだ考えられることはすべて準備してから、当日不安要素が芽生えることが無いように、しっかりと準備をしていきたいと考えています。

あと数日間、がんばります!

新たに芽生えてきている目標。
8月も22日ということで、コーヒー焙煎の競技会本番まで1週間を切りました。
予選を通過してから、いろいろと動いているのですが、改めてコーヒー焙煎に向き合うと、コーヒー焙煎の各設定ごとに、熱量による「オーバー気味」と「アンダー気味」があり、その両方のバランスの取れている範囲で味作りをしてあげるということなんだということが解りました。

ですが、各設定でそれぞれバランスを取ることは、以外と難しく、そこに技術と経験によるカッピングの感覚を必要とするということです。

ですが、これらのことに気がついたということは、大会を終えたあとの、当店の味作りにかなり良い影響を与えてくれるものであることが伺えます。

今回の予選で提出したコーヒーは、実は3回焙煎した中の2番目のモノでした。
焙煎記録を見返しても、それほどの変化が無く、なぜ2番目のモノが、あそこまで逸品さのある焙煎だったのかが、自分で考えてもよく理解できていないのですが、偶然とはいえ、それを造り出せることが出来たので、今後は「あの」クオリティのものを、技術として造り出すことが出来るようになることが、今現在の目標となっています。

そのためには、今以上にカッピングから読み取る感覚を向上させることと、それに伴ったコーヒー焙煎の設定の読解力です。

技術というものは、再現性を求められるからこそ、必要とされるものであると思っています。
あのレベルのクオリティを再現できるようになれば、間違いなく「素材」の持っているものを「引き出せている」と言えるでしょう。

更なる高みの技術を求めて、コーヒーの味作りが出来る可能性があるので、これからはそこにチャレンジをしていきたいと考えています。
というか、あの風味が忘れられないと言ったほうが正解です。

あの風味のクオリティを、通常に出せるようになることが、新しい目標です。
これも、このJCRCの大会に参加しなかったのなら、得ることの無かった出来事でしたので、やはりチャレンジすることの大切さを教わった気がしています。

8月を振り返ってみて。
7月末から本腰を入れて、焙煎の競技会のために動き出しました。
それから3週間ほどしか経っていないのですが、もう「そんなに経ったんだ」と思えるくらいの時間の濃厚さがあります。

ブログの記事を読み返すと、8/1に大阪に伺った話が載っています。
そう。あれが3週間前のことなのです。
それから、1週間後にまた関西へと出向き、そして先週は風邪をひいて寝込んでいてと、1週間ごとにいろんなことがありました。

3週間前には理解できていなかったことも、徐々に理解できるようになり、こういった自分の成長を見ていると、マンガの「スラムダンク」とか、「ONE PIECE」とかの一場面を思い出します。

人って、成長するときは何歳になっても成長するんだなぁと思いながら、8月を振り返っていました。
さて、まだあと1週間ありますので、もうすこし成長して大会を迎えたいと思います。

表層的な部分と、深層的な部分。
ひとまず、夜から朝にかけて涼しくなってきたと思ったら、急に秋めいてきました。
夜に、自宅の窓から入ってくる風が、ひんやりとしていて、1〜2日前までなんだったんだろうと思えるほどの過去の出来事になってしまっています。

1〜2日前のことだったとしても、過ぎ去りし日の感覚には、想像力が追いつかない。
そうやって、忘れてしまう生き物なんだろうなと、そこに美しさと愚かさが合わさり合っているということを覚える。

ただ、忘れてしまってはいけないので、人は「記録」をとる。
そして、脳にも「記憶」をするために働きかける。
言葉とか、文字とかは、「記録」や「伝える」ために在るのだと思える。

ただ、その人だけしか理解できない「記録」は、「暗号」のようになっていて、解読することが難しかったりする。
世の中、以外と「その人だけしか理解できない」という「言葉」があるものだ。

そういうものを読み解くことも、想像力が膨らんで面白い。
以外と、テイスティングには、そういった要素があるので、ボクがハマってしまった背景には、そういう部分があるからなのかもしれない。

「楽しい」や「面白い」は、表層的な部分と深層的な部分があるものなので、それは人の性格にもよるのかもしれないですけれど、「深層的」な部分まで探りだすと、意外な楽しさを知るきっかけになるかもしれませんよ。

やれることは、すべてやる。
先日も書いたのですが、2年前に焙煎機の改造を施してから、排気は「インバーター制御」にてコントロールしているのですが、今回の焙煎の競技会で使用される焙煎機が、一般には「ダンパー制御」となるため「ダンパー制御」の排気の焙煎を掴むために、すべての焙煎ではないのですが、幾つかの焙煎で大会用に取り組ませていただいています。

考え方としては、「インバーター」で排気を強くするのも、「ダンパー」で排気を強くするのも「同じ」じゃないかと思う人がいるかと思いますが、これが実際には味わいが変わります。

なので、現在は「ダンパー」制御にて排気する「ポイント」と「解放度合い」をいろいろと試しています。
手応えはあるのですが、あとは本番用の焙煎機で、「どのくらい」解放してあげれば良いのかを、本番用の練習で探ることになります。

本番用の練習は、最多で4回練習焙煎ができますので、その練習回数で、設定を見つけなければなりません。
ですので、より「効率の良い」設定の見つけ方を考えることが大切だと思い。
より「効率の良い」複数の焙煎プランを練っているところです。

あまり、焦ってしまうと自分を見失ってしまいそうですので、焦らずに「いまの自分の中」の発想で考えられる範囲で、取り組みたいと考えています。
形のないモノと対峙していると、その形のないモノに今の自分を見透かされている感じがして、焦ってしまうからです。

いかに自分を見失わないで、普段以上の集中力を持って、取り組むことができるのか?にかかっていることだと思います。
緊張をして普段の自分すら出せなかったという人の嘆きも耳にしますので、ひとまずは本番までにやれることはすべてやり、緊張をプラスに変えれるように、残りの10日間を過ごしたいと思っています。

風邪もなんとか治り、嗅覚の感度も戻ってきましたので、より集中して取り組めそうです。

もうすこし成長できるように、足掻きたい。
ひとつの事象に対して、より深いところを探ると、「ひとつだけの意味ではない」ということが判った。

これは、今回の焙煎の競技会のために、ひとつひとつの工程の理解を深めるために焙煎し、カッピングしていて気がついたのです。
それは、今までの理解とはまた異なる理解があり、複数の現象が重なり合い、複合的に風味が成り立っていることが判ったのです。

しかし、それが1つの工程の事象ですので、焙煎により味わいと風味を調整するためには、幾つかの設定が必要になるので、それを考えると、やはり複雑に絡み合っている味わいと風味のバランスを整えることは、むずかしいことなのだと知れば知るほど思えます。

ただし、そういったひとつひとつの事象をキチンと理解していけば、いずれは「焙煎」の整え方が判る日が来るのだろうと思うのです。
やっぱり、一歩ずつ。一つずつ。を積み上げていくしか方法は無いのだろうと思うのです。

幾つかの、焙煎の整え方は理解していますが、まだまだ奥は深そうです。
そして、また新たらしい整え方を発見したときに、またひとつ成長したなぁと思うわけです。

なので、今年は幾つかの整え方が理解できたので、自分の中では、かなり急成長している年だと思っています。
これも、競技会のおかげです。
まだ、あと11日ほどありますので、もう少し成長できればと足掻きたいと思っています。



 


|  当店のご案内  |  FAQ  |  特定商取引について  |  プライバシーポリシー  |  お問合せ  |