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まずは、「劣るもの」の理解から。
昨年からコーヒー・テイスティングを人に教えるようになり、表現ができるようになるためには、口の中で広がる「景色が見えるようになる」こと。だと考えています。

しかし、その口の中で広がる「景色が見える」ようになること自体が、嗅覚のレベルがある程度の人でないと見えない情報ですので、まずは「その情報が理解できる」ようになるためには、どうすればよいのか?ということを最近考えるようになりました。

ボク自身も、以前はその「口の中で広がる景色」は見えていなかった人ですので、どうしたらそれらが見えるようになってきたのか?を経験しているのですが、もう何年も前のことになるので、ピンポイントで「これをすると理解できるようになる」というところがきちんと掴めていなかったりするものです。

そこで、ボク自身もお店の常連さまとのやり取りから、「これをすれば」「ここが理解できる」ということを学ばせていただこうと考えるようになりました。

香りの情報の「重さ(比重)」もきちんと見えるようになるためには、いろんなことの理解が必要になるものだと思えるようになってきました。

「立体感」であったり「粘着性」であったり、「ザラつき」であったり「ボヤけ」であったり「透明感」であったり、香りの情報をきちんと理解することは以外と難しいのです。

そのためには、「比較する」というトレーニングが重要になり、そしてその場合「悪い(劣る)」ものと「良質な」ものとの比較が理解しやすいように思っています。
しかも、「このが悪い(ここが劣る)」と断定できる人が「ここ!」だとピンポイントで言ってくれる人が重要になります。

まずは、その悪さ(劣るところ)をきちんと理解できて初めて「悪さ」を理解することができ、その悪さ(劣るところ)が無いものが、とりあえずの良さであることの理解ができるようになるからです。

考えてみると、ボクも最初はその「悪さ(劣るところ)」も理解できない状態からのトレーニングでしたので、まずは「悪さ(劣るところ)」をきちんと学んだことを思い出しています。
まずは、そこから考えてみると、一般流通しているものというものには、いろんな「劣るところ」が見えるようになるものなのです。

雑誌・珈琲時間 春号に乗せてもらいました。
先日発売されたコーヒーの全国紙「珈琲時間 春号」のお取り寄せのページに当店を紹介してもらいました。



こんな田舎の小さなお店を取り上げてくださり、とても感謝しております。
いつもありがとうございます。





先日、SCAJからメルマガが届き、今年の「JCRC 2019」の予選エントリーの日程が決まったという内容の案内が届きました。
今年の予選は、昨年とはまた異なり、東京まで出向いてそこに設置してある「サンプルロースター」を1人持ち時間が、1時間で焙煎を何回かして、その中から1つ気に入った焙煎のコーヒー豆を提出するというものみたいです。
過去にも2回ほど、この内容の予選が行われましたので、話は聞いたことがありました。

実際にはこの予選での参加は経験したことがありませんが、今年もエントリーをしたいと考えていますが、予選エントリーの枠が昨年の80人から、今年は50人に減らされていますので、予選エントリー自体が第一難関のような気がしています。

まずは、「運」が大きく左右してしまう「予選エントリー」ですが、ここは「神頼み」で神社に頼みに行って予選のエントリーができるように祈ってこようと思っています。
まずは、予選のエントリーできないことには、始まりませんので。

フラワーパークとスマートインター。
この季節になると、「はままつフラワーパーク」に来園する人が急増する。
「桜」から始まり、「チューリップ」や「藤の花」の6月くらいまでお花が見頃を迎えるからです。
その「フラワーパーク」に来てくれた人の中から、ちらほらと当店に足を伸ばしてくれる人が増えています。
もしかしたら、先日開通したスマートインターの影響かもしれません。
とても有難いです。

そして、お客さまとの会話の中で、花の香りをいろいろと嗅いでいくことで、いろいろと気づきがあるというお話をさせていただきました。

お花の香りから「厚み」や「広がり」、そして「色」や「粘着性」なども感じられます。
そうなのです。香りの情報の中には「いろんな情報が入っている」のです。

ここで、ボク自身もまだ気がついていない「香りの情報」があるかもしれないと思い、いまいちど常連さまとの会話の中から感じ取れる「香りの情報」をきちんと分析し直す必要があるかもしれないと考えてみました。

それらを紐解くことで、なにをしたら「理解できるようになるのか?」の分析に役立つような気がしています。
以外と、当たり前すぎて気づいていない可能性もありますので、当たり前の情報もきちんと考え直してみようかと思っています。

そして、なにをしたら「それ」に気がつくようになるのか?を探っていきたいと考えているのです。

表現力は、見えている「そのまま」を言うだけ。
昨日、もうフレーバーの「景色が見えている」常連さんが来店されカウンターでコーヒーを召し上がってもらいながら話をしていた。

その常連さんは、表現力を身につけたいと思ってくれて「テイスティングの講座」などにも来てくれている常連さんになるのですが、ボク以上に「フレーバーは見えている」のです。

ですが、「コメントが出てこない」と言っているのです。
なので、その召し上がっている「エチオピア・イルガチェフェ」でお互いに見えている「景色」を説明しました。

フレーバーの広がりの上部には、「緑色した、植物系のハーブのような香りの層」があるよね?
その下のほうには、「オレンジ色したフルーツ系の香りの層」があるでしょ。

そういうと、その常連さんは「緑色だけじゃなくて、黄色も混じっていますよね?」
「ハーブといっても、フレッシュなハーブですよね。」
「オレンジ色のフルーツの中にも、黄色が混じっていて、レモンぽいですよね。」
と、どんどんコメントが出てきています。

「もう、コメントできてるじゃん。」とボクが笑いながら言う。

そういうことなんです。
「見えている景色を、そのまま言えばいいだけ。」なんですよ。

その「見えている景色」を、まとめて言おうとしたりすると、なかなかコメントが出てきませんが、「見えている景色」を、「見えているまま」にコメントすればいいという話なのです。

ただ、ほとんどの人たちは、こういった「フレーバーの景色」が見えておりませんので、まずはこの「フレーバーの景色」が「見えるようになる」というところを目標として学んでいただければ、誰でも表現できるようになるということなのです。

テイスティングの基礎は?
今週は定休日を利用して「ビオあつみエピスリー浜松店」にて、テイスティングの基礎講座をおこなってきました。
受講される方のほとんどは、コーヒーを飲んで「表現ができるようになりたい」と思っている人たちです。

そんな人たちに対して、「どうしたら表現ができるようになるのか?」を最近真剣に考えています。
まず、基本として「口の中に広がる香りの景色が見えるようになる」ということが大切なのだと考えています。

表現は、今「見えている景色を言語化する」ということだと思っていますので、まずは「口の中で広がっている景色が見えていること」が前提になるからです。

そのためには、口の中で広がるフレーバー(風味)を「立体的に捉えれる」という感覚を身に着けなければなりません。
これは、香りの「広がり」や「厚み」を意味することで、ボクはそれを「香りの重さ」と捉えています。
まずは、この「香りの重さ」を捉えれるようにするためには、どのような意識の向け方が大切なのか?

そして、フレーバーを立体的に捉えれるようになってきたら、次は「香りの色の情報」が見えるようになることが大切だと考えています。

ボクの経験上でも、まずは「香りの重さ(厚み・広がり)」という立体感が見えるようになり、それから「香りの色の情報」が見えるようになりました。
それらが見えるようになることで、「香りの情報」を読み解く知識をつけることで、表現力も身についてくることでしょう。

しかし、テイスティングの基礎は「香りのインプット」ですので、「いろんな香りを脳に記憶すること」なしでは始まりませんので、まずは「香りを記憶すること」から始めてみてください。

テイスティングの基礎講座を毎月している理由。
昨日は、夕方から「テイスティングの基礎講座」の日で、チョコレートの食べ比べによるフレーバーの質のちがいを知ってもらう講座でした。

ですが、日中が意外と忙しく、その疲れのせいか繊細な香りがキャッチできなく、大まかなコメントしかできなくて申し訳ないなぁと思う反面、ウチの相方のコメントやお客さまのコメントを聞くことで、「おぉ、たしかにそのフレーバーが感じる。」という具合に、一緒のモノを食べたり飲んだりしながら、自分では気がつかなかった香りも、他の人の「コメント」を聞くと不思議と見えたりするのもです。

これが、複数の人たちとテイスティングをするメリットで、「自分で見えなくても」他の人のコメントから「導いてもらえる」ということがあるのです。

そういった具合に、人の手助けを借りながら「フレーバーを理解していく」という作業が、表現力を短期間で向上させるためには必要になります。

そのときに、出来るだけ「きちんと理解している人」が教えてくれる「コメント」ほど力強いものはありません。
ですので、そういった勉強会に参加することで、レベルがどんどんと上がっていきますので、表現力に興味のあるかたはいろいろな勉強会に参加され、相性の良い勉強会で学ばれるのが良いかと思っています。

明日もお店はお休みですが、高級食材を取り扱う「ビオあつみエピスリー浜松店」にて、テイスティングの基礎講座を行ってきます。
教える側ですが、ボク自身もいろんな発見があり勉強になるので、これからも取り組み続けたい講座なのです。

直感って大事。
新しく入れ替わった「コロンビア・エル ナランホ」なのですが、未だに農園の詳細が業者さんから届いていないことで、webサイトの「詳細」が記入できていないことから、販売も滞っております。
もうしばらくお待ちください。

先日、ある常連さんに「これ。なんのコーヒーかわかる?」と、少量だけ試飲してもらったところ、「エチオピアですか?レモンをすごく感じます。」とコメントをしてくれました。

ですが、そのときは「そんなにレモン感じるかな?」と思っておりましたが、帰られてから同じコーヒーをカッピングしてみると、なんと「レモンの映像が浮かんで」きました。

最近は、フレーバーの「色」と「酸味の登場のしかた」などから、分けて分析をする癖がついてしまっていて、フレーバーからダイレクトに伝わる情報を見ていないことに反省。

あまり技術的に分析しようとしすぎることで、本質を見失うことに気づかせてもらいました。

このように、あまり脳で考え過ぎることで、見えなくなるものもありますので、直感を大切にしながら、その直感が働かないときに、分析をして理解するということが大切なんじゃないのかな?と思えた出来事でした。

こういうことが起こるので、テイスティングは奥が深く、難しいのですよね。

ブラジル・シティオダトーレ PN の詳細。
先日、ブログで書いた「ブラジル・シティオダトーレ農園 PN」の詳細です。


温かいときは、茶色や赤茶色のフレーバーから、キャラメルやチョコレートという甘く滑らかさに繋がるフレーバーが特徴的です。滑らかさはリッチなスムース感があり、少し冷めてくるとオレンジ色が登場しヘーゼルナッツやシナモンのようなスパイスのフレーバーも登場します。

アフターテイストは、チョコレートやヘーゼルナッツが滑らかさと共に登場しています。

すこし冷めてくると酸味に「赤いリンゴ」やオレンジ色の「柑橘系」が感じられます。

ただ、初回のローストが微妙に熱量が多い印象でしたので、ここを修正するともうすこし「オレンジ色」のフレーバーが登場するのでは!?と思っていますので、毎回のことですが、何回か焙煎を重ねると印象が変わりますので、お楽しみに!

伝える能力と技術。
昨年の春からお店の外でもテイスティングの基礎講座をさせていただくようになって、毎月お話をさせていただいているのですが、1年間続けてくると、ボク自身の理解度も上がってきていることに気づきます。

個人的には、ボクの能力は、「分からなかった自分がだんだんと分かるようになったことで、どうしたらそれが分かるようになったのか?」を知っていることだと思っています。
なので、「人にそれを教えることができる」という能力なのだと考えています。

それを踏まえて考えてみると、どうやら「順序というものがある」のだと理解できてきました。
より効率の良い順序というものがあって、順序を間違えて学ぶと理解のスピードが遅くなると考えられるのです。

これも、同じような講座を繰り返し行ったことで気がついたことで、要は「口の使い方(体の使い方)」などもその理解に含まれるということです。

これからは、そういった「順序」なども考えて、「どうしたら、分かるようになるのか?」を伝えていきたいと考えています。

それには、論理や理論、そして比較することからの「気づき」から、自分の中に基準を作っていくという作業の繰り返しで、理解していくということなのだと考えています。

いずれにしても「きちんと理解」するのには時間が必要になりますので、「そういった能力が欲しい」と心から思う人でないと身につかない能力だということは言えるでしょう。

ブラジル・シティオダトーレ農園 PN・イエローブルボン 販売開始!
「エルサルバドル・サンタリタ農園 FW」が販売終了し、本日より「ブラジル・シティオダトーレ農園 PN」の販売が始まりました。

カルモデミナス産のブラジル・コーヒーで、ブラジルの中では標高の高いコーヒーとなります。
今日が焙煎当日ですので、まだカップコメントの詳細は明日カッピングして載せたいと思います。

ですが、サンプルをカッピングしたときも「いいブラジルだなぁ」と思ったので、なかなか良いブラジルのパルプドナチュラルだと思います。
今回はミディアムローストで焙煎しましたが、本来はもう少しローストが浅いほうが良さそうです。

2ヶ月間あるかないかくらいの販売になりますので、その期間でローストをもう少し変えていろんな煎り止めでチェックしてみたいと考えています。

4月に入りましたら、同じシティオダトーレ農園の「ナチュラル」も仕入れていますので、そちらもチェックされてみると、「精製方法のちがい」による特徴がつかめることでしょう。
そのときには、ローストレベルを合わせての販売も考えておりますので、その期間をお見逃しなく!

まだwebショッピングカートの状態が整っておりませんので、もうしばらくお待ちください。



 


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