当店の焙煎機の個性をきちんと掴むために。
他店の焙煎機の異なるコーヒーを飲んでみて、改めて当店の焙煎機の味づくりが見えてくる。

当店の焙煎機ではどうあがいても、出せない味づくりがあるし、逆に考えると「当店の焙煎機だからこそ登場する味づくりがある」ということなんだと思うのです。

それを考えた場合に、無い物ねだりをするのではなく、当店の焙煎機の個性を活かすことを考えることが大事なのだということです。
では、当店の焙煎機の個性はなんなのか?というポイントがとても大切になってきます。

当店の焙煎機で1番に輝けるポイントはなんなのか?
そこを今一度再認識した方がいいよなぁと、他店の焙煎機のコーヒーを飲んでみてそう思っているのです。
他店の焙煎機では出せなくて、当店の焙煎機だからこそ出せる味づくり。

そこをじっくりと観察して、それが出せれるようになった時に、改めて焙煎技術が向上したことが分かってもらえるのだと考えています。

なんとなくは分かっていますが、きちんとは分かっていない。
なので、考えたいのです。

当店の焙煎機の個性をきちんと見てあげたいのです。
これから、これがしばらくボクのテーマになることでしょう。

COEブラジルのカッピング。
今週の定休日に、コーヒー生豆を取り扱う業者さんでCOEブラジルのカッピング会があったので足を運ばせていただきました。

COEの買い付けのために行うカッピングなのですが、興味があれば参加させていただけるので、都合がつく場合にはできるだけ参加させていただいているのです。
そして、もうすでに順位と点数が付いていますので、比較対象することで、とても勉強になるのです。

ここ数年のCOEブラジルは、ナチュラルとパルプドナチュラルと生産処理を分けた形でとり行われていたのですが、今年は生産処理を混ぜ合わせた形で評価されています。
多分ですが、今年からCOE評価のレギュレーションに変更があったためだと思われますが、確か87ポイントupで、しかも30ロットまでしかCOEの称号が与えられなくなってしまったことが背景になるのだと推測をしています。

そして、今年はCOEブラジルの記念の年らしく、国際審査員がCOE開催の初期メンバーに限定されて評価されたと伺いました。
ですので、カッピングしていくとある順位を境にして、品質が明確に変わっていく境界線が見えたのは、ボクは今回が初めてで、きっちりと評価されている意志が伝わりました。

やはりキチンと評価できる人たちが集まると、こういう風に基準が明確なんだなぁと、とても勉強になったカッピング会でした。

足を運んだ数だけ、少しずつですが成長するものだと考えていますので、何歳になっても謙虚で、そして興味を持ったものに対して貪欲に取り組んでいければと思って行動をしています。
まだまだ、伸び代はあるのだと自分では思っていますので。

あ、あとですね、今回のカッピング会の中でボクたちの評価が高かった14位のロットが入手できました。
このロットは、もうしばらく先の入荷になると思いますが、一応ご連絡まで。

イタリア・ピエモンテ産のヘーゼルナッツ・チョコレートが入荷!
大変お待たせしました!今年も入荷しましたよ!
イタリア北東部・ピエモンテ産のヘーゼルナッツチョコです。

昨年、感動したヘーゼルナッツにクーベルチュールチョコをコーティングした、あのヘーゼルナッツチョコレートです!

日本で流通しているヘーゼルナッツはそのほとんどがトルコ産です。

そしてイタリア・ピエモンテ産の中でも、このバロエロ農園のヘーゼルナッツはフレーバーの厚みと余韻の長さが違います。
それは、CASCINA BARROERO(バロエロ)農場では、完熟し自然と木から落ちたヘーゼルナッツの実だけを採取して収穫をおこなっているためです。

ですので、ヘーゼルナッツのフレーバーのボリュームと余韻の長さがハンパないのです。

そして、チョコレートは、フランスのカカオ70%のクーベルチュールチョコを使用。
良質な美味しさには、理由があります。その理由を感じてみてください!

喫茶コーナーでも、提供しております!



12/8(日)は、アクト通りでイベント!
12/8(日)は、アクト通りで静岡県では初開催されるイベント「BonMarche100人展」が催されます。

BonMarche100人展は、Seedersさんが企画運営するイベントで、北関東最大級のハンドメイド複合イベントになるそうです。
そんなイベントのネーミングの「BonMarche」という名前は 「こんなに素敵なものがお買い得」 という意味で名付けたとか。
そんなイベントに出店することができましたので、「こんな素敵なコーヒーがあるんですよ!」を提供していきたいと思っています。

香茶屋のブースは、南ブースの11ブース。
下のマップで確認してみてください。

ちなみにこのイベント、本来は10月開催だったところ台風の影響で12月開催に延期されました。
そこで、テーマも「Xmas」。

もう12月ですので、年末に向けてワクワク出来るような、そんな商品も提供できたらと思っていますので、どうぞ来場ください!
そして、コーヒー片手にイベントを散策してみては。





浜松ローカルコーヒーフェス2019を終えて。
今週の日曜日に、浜松城公園で開催されました「浜松ローカルコーヒーフェス2019」が無事終えることができました。

天気予報もあやふやで、雨が降るかもしれないと考えていましたが、天気もなんとか持ちこたえ、昨年よりも多くの来場者が訪れてくれました。

2回目の開催ということもあり改善された点と、新たに課題が浮き彫りになった点と、いろいろありました。
それを含めて、来年以降の開催がより良くなっていってもらえたらと、ボクたち出店者も運営サイドにいろいろと意見を言い、来場して下さった方たちと、ボクたち運営サイドと出店者サイドも含めて、「あぁ、楽しかったなぁ」と思えるイベントになっていけたらと、そう考えています。

ちなみに、今年は9時ちょい前に集合写真を撮り、それが終わった時点から前売りのお客さまの入場が始まりまして、その時点ですでに200人くらい並ばれていたので、すぐにコーヒーの抽出をしなくてはならなくなり、一枚も写真を撮ることができないまま、フェスを終えることになりました。

ですので、下の写真は会場入りする前に朝撮った写真です。
来年は、始まる前にちゃんと会場の雰囲気を写真に撮っておきたいですね。

 

明日は、浜松ローカルコーヒーフェス!!
明日は、浜松ローカルコーヒーフェスが浜松城公園中央芝生広場にて開催されます。

当店も忘れ物がないように、何回もチェックをして荷物を積み込みました。
前回のイベントの時は、ついうっかりしてしまい忘れ物があり、慌てて対応しましたので、そのようなことがないようにしっかりとチェックしたいと思っています。

とりあえずは、コーヒーチケットで並ばれるお客さまのために、コーヒーを提供できる準備をしっかりとしなくてはと。

ということで、明日は浜松城公園でイベント出店していますので、お店はお休みとなります。
どうぞ、よろしくお願い致します。

一喜一憂しながら、イベント準備。
天気予報を確認して、昨晩は不安に陥り、今日になって希望が見えてきたりと一喜一憂。

まだまだ日曜日の天気予報は変わると思いますので、とりあえずチェックはしながらも、事を進めておきたいと今日もイベントの作業をしなくてはいけません。
こんなときに、外で行われるイベントは「やはり天気次第だよな」と思うのです。

そして、昨晩のコーヒー焙煎は、ここ数日で焙煎の設定の変化がありましたが、なんとか修正ができた感じで、「よかったぁ」とほっとしています。

今回の焙煎の設定の変化は、下の酸味が登場しなくなったことでした。
「下の酸味」って?と思う人も多いかと思いますが、口の中の舌の横から下で感じる酸味のことです。

「酸味が浮いている」とも言いますが、下で酸味を感じなくなるので、酸味が浮いて感じるようになるのです。
こういうことでの焙煎の設定も、やはり経験値がものを言いますので、どの設定をどう変更するのか?
で、対応するのですが、焙煎の設定を変更する場合には、微調整の場合は1つの設定でOKなのですが、今回のように大きな変化の場合には、連動して数カ所の設定の変更を余儀なくされます。

要は1つ、大きく設定を変更するので、バランスを保つために、その対極にある設定を変更してバランスをとってあげたりするという考え方です。

こういう技を頭の中でイメージして、出来上がったものが予想の範疇であることに、「分かるようになったものだなぁ」としみじみ思っています。

なかなかイメージ通りにいかないのが、コーヒー焙煎の難しさでもあり、面白さでもあるので、また一歩技術力が成長したんだなぁと思えることができた今回のイベントの副産物でもあります。

季節の移ろいと、コーヒー焙煎。
今週の日曜日に、浜松ローカルコーヒーフェスが開催される予定です。
ここにきて雲ゆきが怪しくなり、天気予報は「曇りのち雨」になっている。
どうにか雨が落ちることなく、フェスを迎えて欲しいので祈るしかありませんので、天気が回復に向かうように天に向かって祈りたいと思います。

そして、コーヒーの味づくりでも、ここ数日で焙煎の設定が変わってきている。
やはり、「ここにきて」と思わずにはいられない。

なので、今までの経験を総動員して、カッピングをしている。
これからおこなう焙煎の設定の微調整を、カッピングのフレーバーから考えているのです。
こういう時に、焙煎の競技会のことを思い出すのです。
あの、ピリピリした感覚。

いつものことながら、焙煎の設定は季節の移り変わりで、勝手に移りゆくものなので、流れのなかに身を委ねながら考えてみたいと思います。

酸味が嫌いじゃなくて、嫌いな酸味があるということ。
よく「酸味が嫌いだから、酸味が無いコーヒーが欲しい」とお客さまから言われることがあります。
最近、気づいたのですが、人によって苦手な酸味と好きな酸味があるのです。
これ、知っていましたか?
たぶん、ほとんどの人は知らないのです。自分の好き嫌いのことも。

スペシャルティコーヒーの酸味は、大きく分けると「柑橘系」「リンゴ系」「ブドウ系」「ベリー系」「ストーンフルーツ系」の5種類に分けられます。
そして、コーヒーの酸味でとても多い酸味は「柑橘系」と「リンゴ系」の2種類だと思っています。

この2つの酸味で、好き嫌いが分かれるのです。
同じくらい強い酸味であっても、「こっちは美味しく感じるけど、そっちは苦手だなぁ」があるのです。

ですので、酸味全般を苦手だと考えずに、当店でタイプの異なる酸味をそれぞれ飲んでもらうと、自分の好みがまた理解できることだと考えています。

これのヒントは、やはりお客さんとの会話で、「ワインの酸味は好きだけど、コーヒーの酸味は苦手」という会話からでした。
ワインの酸味は、「ブドウの酸味」なので、「ブドウの酸味」意外の酸味の中で、苦手な酸味があるということです。
一番いいのは、ブドウの酸味がメインに登場するコーヒーならば、素直に美味しいと感じることでしょう。

自分の好みを探すためにも、自分のことをキチンと理解することが大切なのです。

焙煎のロジックを見抜く。
今日、来店された当店のとても感覚の良い常連さまが、いまオススメのコーヒーを提供すると、「オレンジ色の層が、口のなかで5層の層になっているのが分かりますね。」と言っていました。

これには、ちょっと驚きで、ボクにはその層は見えないのですが、実はこれ焙煎の競技会の決勝でとある選手が焙煎をしたコーヒーをカッピングした時に感じたことがきっかけで取り組み始めた焙煎手法なのです。

そのとある選手の焙煎を実際に見ていたことがきっかけだったのですが、その焙煎を見ていたことと、実際にその焙煎されたコーヒーをカッピングしたことで、口の中で広がるフレーバーと焙煎のロジックが結びついて見えた瞬間だったのです。

そのとある選手の層は4つの層でした。
そして、今ボクがしている焙煎のロジックでは、5つの層が現れるということです。

ただし、ボクの感覚では、その層が見えないくらいにスムースにフレーバーが移り変わるように焙煎をしているので、それが見えてしまうその常連さんの嗅覚のレベルがすごいのだということです。
ですので、ちょっと驚きだったのです。
そこを表現されたのは、初めてのことでしたので。
気づいてしまう人には、気づかれてしまうものなんですね。



 


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