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津波警報の避難を振り返ってみると。
公開日:2025年7月31日更新日:2025月07月31日
カテゴリ:ふと思ったこと。
昨日は、カムチャッカ半島沖地震の津波警報が発令されたことで、道の駅・潮見坂に出店していたカフェスタンドと本店の営業をお休みとさせていただきました。
警報で最大3mの津波とされておりましたが、なんともなくてよかったです。
太平洋と面している浜松市は、プレート型の地震が周期的に訪れるとされる地域ですので、巨大津波がいつ発生するかわからない地域です。
そのプレート型の巨大地震の場合には5分くらいで津波の第一波が押し寄せると言われています。
今回の津波の予定時刻は遠い場所での地震だということもあり、第一波の到達時刻予想が1時間以上も後だというのに、実際に荷物をまとめたり避難するまでに結構な時間がかかってしまい、日頃からの避難への意識が低いことを再認識する機会でした。
避難する場合の荷物を1つにまとめておくことなど、いざ避難する際に時間のロスが無いように取り組んでおくことが大事なんだと思った津波警報でした。