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春のローストに移行

公開日:2026年2月27日更新日:2026月02月27日
カテゴリ:焙煎の味づくりのこと。

春のローストに移行

焙煎士にとって季節の移り変わりは、ローストの設計図の組み変わりを意味している。

先週くらいから気温の上昇と共に、ローストの設計図を組み替えていく作業に取り組んでいる。
ローストの設計図で重要なことは、設定値の変更は、設定の優先順位を決めて取り組んでいくことにある。
この考え方は、ここ数年前から意識をして取り組むことになった考え方で、これがローストの骨格という味づくりの根幹の部分に繋がる考え方になっている。

味づくりにおいて、何が一番重要な場所なのか?これが感覚においても理解できていないことには、設定の優先順位を決められないので、この取り組み方が最終形態であるように思っている。

基本、ローストの味づくりとは、季節の移り変わりに対応するためにあり、それは味の再現性のために必要な取り組みに当たる。
焙煎理論だけで乗り切れるものではなく、季節に対応した論理的な考え方が必要であり、季節の移り変わりの流れを感じながら、その中で流れの移ろいを感じ、それを素直に設定に置き換えてゆく感覚が重要であるように思っている。

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