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新規入荷!コスタリカ・モンテコペイ・キズナ農園・WH・シナモンロースト
公開日:2026年4月9日更新日:2026月04月09日
カテゴリ:お知らせ。

エチオピア・グジ Slow Dryが販売終了となり、新しく入荷した豆は、コスタリカ・モンテコペイ・キズナ農園・WH です。
モンテコペイは、生産処理場の名前で、コスタリカで有名な「モンテコペイ・マイクロミル」。
コスタリカは、他の生産国と少し違って、コーヒー産業としての仕組みが発展している生産国であるという認識である。
コーヒーを少し学んでいる人なら知っていることなのですが、生産現場(栽培)と生産処理は分けて考えなければならない。
どちらともに、技術力および設備力を必要としていて、栽培のノウハウと生産処理のノウハウのどちらかが欠けても、良いコーヒーは生まれないからである。
そこで、栽培と生産処理の両者に取り組む経営者が登場してくることは必然であるとも言える。
それは、栽培と生産処理の間には、密接な関係性があるため、一連の味づくりを一貫して行うことができるようになるためである。
コスタリカの特徴は、個人経営やファミリー経営など、かなり小規模な農園の集まりで生産処理場を持ち、一貫してコーヒーを品質管理してしまうところにある。
なので、今回のモンテコペイ・ミルもそうなのですが、モンテコペイとして6つの農園を持っていて、モンテコペイ・ミルとしての付加価値と、6つの農園それぞれとしての付加価値を合わせて市場に名を売っている。
なので表記も近年では、ミル名(生産処理場)と、農園名の両者の表記は欠かせない。
そして、そのミルで、どのような生産処理を行なったものなのか?
この表記も重要である。
今回のモンテコペイは、WH(ホワイトハニー)である。
ハニープロセスは、コスタリカで「パルプドナチュラル」から派生した、よりミューシレージの発酵をポジティブにとり行う生産処理であり、有名なミルだけあって、とてもクリーンに仕上がっている。
そして、コーヒーで登場する酸味、甘さ、フレーバーは、そのすべてが栽培と生産処理で生まれている。
そのすべてを、どのようなバランスに整え、酸味、甘さ、フレーバーを重ね合わせるのかが、焙煎士の役割となるので、このモンテコペイ・キズナ農園・HWをどのような特徴に仕上げるのかを今考えているところなのです。
ですので、web販売はもう少しお待ちください。



