香茶屋
MENU

読み物。

Blog

より上を目指す場合では、学ぶ人を探すことから始めること。

公開日:2022年1月30日更新日:2022月01月30日
カテゴリ:テイスティング

より上を目指す場合では、学ぶ人を探すことから始めること。

ボクのしている学びは、極論を言えば「比較して、どちらが良質であるか?」を選ぶことだと思っている。
ですが、そこに「好みの介入」が入る余地がある。
だから難しい。

好みで判断すると、そこに良質さという目線は関係なくなってしまうので、良質さの基準を育むために、日頃から「比較して、何が良質さであるのか?」という目線を養っていくことをするわけです。

しかし、自分ひとりでそのトレーニングをしていても、基準が明確に存在しないままでのトレーニングになるので、当然そのトレーニングでは良質さを判断する基準は育たないことになる。

では、どうしたら良質さの基準が育っていくのか?
そこが一番に大切なところな訳です。

ボクが2018年にローストの競技会で3位になり、そこからより上を目指そうと考えた際に取り組もうと考えたトレーニングが、「良質さの基準を明確に判断できるようになること」でした。

ですが、その際の一番の問題が「学ぶところが無い」という問題でした。
その問題を解決するために、日頃からお世話になっている生豆問屋の業者さんに頼んで、特別にカッピングの勉強をさせていただいたり、良質さを感じ取れているウチの相方や、常連さんで感覚が良い人からのコメントを参考にして学んできました。

大切なことは、「感覚のすり合わせ」をしていかなければならないという点なのです。
ですので、きちんと感じ取れている人から学ぶという姿勢が大切なわけです。
ここが、非常に難しい問題で、資格を持っているから「きちんと感じ取れている」という訳ではありません。

もちろん初心者が学ぶ場合では、資格取得者はそれなりの知識と感覚を持っていますので、そういった人から学ぶ方がいいのですが、ボクのようなプロが、より上を目指そうと考えた場合の取り組みでは、「きちんと感じ取れていて、それをきちんと分析できる人」から学ばなければ上達は望めないと考えているのです。
すると、そういう人はなかなか居ないことに気づきます。

ですので、上を目指す場合では、学ぶ人を探すことから始めるべきなのです。
そして、感覚がある程度のレベルにある人なら気づくことですが、ウチの相方のレベルが高い。
ビオあつみさんの「フレーバーの景色を見るための講座」では、ウチの相方も講座に同伴していますので、世界基準を手に入れることを目的にしている方なら、受講してみることを勧めます。

学ぶ。

Online Seminar

香茶屋では、店主である私が歩んできた道を分析し、感覚が成長していく歩み方を伝えてゆくことで、正しいロジックのもとで各講座の「学ぶ。」が運営されています。

オンラインセミナーの詳細へ

読み物。

Blog

© kaori-chaya