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理論と論理のちがい。

公開日:2023年6月18日更新日:2023月06月18日
カテゴリ:論理的な考え方

理論と論理のちがい。

常々、頭の中で考えつく理論は、ほとんど使えないものであると考えている。
だから、大発見というものが生まれることは、あり得ないから大発見なのである。

ただし、そのほとんど使えない理論をひとつずつ検証していくことで、記憶には蓄積されていく。
ほとんど使えない理論であったとしても、その記憶の蓄積の「点」が増えていくことで、その「点」と「点」が繋がりだす瞬間がやがて訪れる。
それが、その理論の可能性に気づく瞬間であると考えている。

そして、その可能性からひとつずつ使える理論が見つけられるようになってくる。
すると、論理がとても大事なことに気づくようになる。
論理は、正しい道を歩んでいくための道標の手順を示すものなので、検証された理論の積み重ねであると言えるものなのだ。

この話は、すべてローストについての話になるのだが、理論の検証において重要なことは、感覚で検証するということ。
きちんと分析ができる感覚が育たない限り、きちんとした検証はできない。
だからテイスティングをきちんと学ばない限り、好みの判断しかできないことになる。

論理的に考えれるようになり、きちんと検証ができるようになることで、思い描く味づくりが徐々にできるようになってくる。
すると、狙って味づくりができるようになるために必要なスキルや、必然的に取り組まなければならないことのひとつずつがきちんとわかるようになってくるものなのだ。

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