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感覚を育てることの意味。

公開日:2024年3月22日更新日:2024月03月22日
カテゴリ:感覚のはなし, 焙煎の味づくりのこと。, 良質さのお話。

感覚を育てることの意味。

美術館に出向き、感動する作品と出会う。
ボクの目線はいつもそれをローストに結びつけて考えるので、その感動した感情とその技法をセットで見つめることで、そのロジックを取り込もうとしている。

最初からこのような芸当が出来た訳ではない。
今までの一歩ずつ歩んできた取り組みの集大成であるのだと思っている。

先日出向いた「東山魁夷心の旅路館」で感じ取った、ある水墨画の作品のロジックが頭に残り、そしてそれをローストの技法に置き換えてみる妄想による、とある設定のポイントを絞りこめたので実際に今朝その設定でローストをしてみた。

表現とは、技法の組み合わせで成り立つものでもあることを、ロジックから学べる。
だから美術館は宝の山でもある。
そこに気づける感覚が育ったから言えることだが、感覚こそが一番重要な要素である。

ボクは20代後半にそこに気づけたからこそ、20年以上かかったけれど感覚を育てることが出来、そして表現のロジックを感覚で学ぶことが出来るようになったのだと思う。

そして思う。
ローストを学ぶには、日本画や水墨画は相性が良い。

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