読み物。
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感覚のはなし
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どうしてボクが、良質さを理解できるようになったのか?
2024年7月17日
ここ数ヶ月間、noteにてボクが香りのダメージを認識できるようになり、良質さを理解できるようになってきた背景をまとめてみたことから、ボク自身もそういうことだったのかぁと理解が深まった。 なぜ理解…
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鮮明にとても美しく見えた花火。
2024年7月7日
昨晩、仕込みを終えて帰宅しているときに、浜名湖畔を横切る「はまゆう大橋」を渡るのですが、弁天島の花火が上がっていた。 なんかスゴく、花火の色が鮮明に見えて、夏の風物詩でもある打ち上げ花火がとてもキレ…
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ボクが取り組んできた論理とは。
2024年7月6日
ボクには感覚で感じるということが備わっていなかった。 いわゆる、「感じられない」という状態であったと考えている。 その感覚で「感じられない状態」を、どうしたら感覚で「感じられる状態になる」のか…
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できなかったことが、できるようになること。
2024年6月30日
これはローストの味づくりの話しである。 以前まで、できなかったローストが意識が変わると一夜にして出来るようになることがある。 それがローストでもある。 だから面白くもあり、ゆえに難しくもある…
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まとまる。
2024年6月29日
今日来店してくれた常連さんに、今執筆しているnoteにて、まとめている内容を話した。 その常連さんは、かなり長い間当店のコーヒーを愛用してくれていて、ボクの話も楽しく聞いてくれているみたいだった…
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感覚の解像度が向上するためのトレーニングRoomの設置。
2024年6月16日
現在、noteにupするために記事を執筆しているということをお伝えしてきた。 ボクの意識の中では、トレーニングを重ねると嗅覚の感覚が向上してくるという感覚があるのですが、それと同時に口内で感じら…
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ロジックとは、出発点から到着点までの道のり。
2024年5月23日
今 note にて、ボクが今まで取り組んできた「感覚の覚醒に至るまで」の道のりを、何をしたことで感覚が成長してきたのかを、今まで取り組んできた内容と感覚が育ってきた背景を振り返ることで、論理的に書き起…
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香りは、感情と感覚とに繋がっている。
2024年5月10日
現在執筆中のnoteのそれは、論文でもあるようにも思う。 ただしこの内容は、論理的に説明はつくものの、脳の領域内で起こっていることなので、ボクには科学的に実証することは難しいことでもある。 で…
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「学ぶ」とは、誰のどのような目線を取り入れたいのか?ということ。
2024年5月2日
感覚を成長させるためには、自身の生まれてこれまで感じている一方的な感覚に、他者の感覚を取り入れ多方的な感覚を宿すことこそが感覚を成長させるために必要なことなのだと気づいた。 しかし、その多方的な感覚…
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文章表現とローストの味づくりの類似性。
2024年4月17日
常々、言葉の持つ意味には、複数の意味があると述べている。 それは、テイスティングの表現において、その単語の持つ深い意味を理解していないと、なかなかその表現を正しく使えなかったりするために、言葉(単語…