読み物。
Blog
感覚のはなし
-
ボディ感について。
2024年7月19日
noteのトレーニングルームの取り組みについて、具体的に状態を提示していった方が、理解が深まると思い、カテゴライズのRoomにおいて、まずは「ボディ感」の状態を書いておこうと思い、書き始めている。 …
-
どうしてボクが、良質さを理解できるようになったのか?
2024年7月17日
ここ数ヶ月間、noteにてボクが香りのダメージを認識できるようになり、良質さを理解できるようになってきた背景をまとめてみたことから、ボク自身もそういうことだったのかぁと理解が深まった。 なぜ理解…
-
液体の色とリンクしている。
2024年7月11日
今年に入り、ボクのローストがまた変化したのは、コーヒーの液体の色を見ればすぐに理解ができることだと思う。 目で見ている透明感とフレーバーの透明感はリンクをしている。 なので、目で見た「透明感」…
-
「色」と「カタチ」。
2024年6月28日
今までの感覚の解像度を上げるための、香り情報の分割では「色」と「形」に分割することであるのだと考えている。 そして「色」とは、そのまんま「色」であるのだが、「カタチ」は理解が進むとより複雑であり…
-
色を認識する。
2024年6月27日
普段から色の観察ができていることで、写真などの空の色から季節感を感じられるようになったりする。 それは、空の色とは季節による太陽の位置が関係しているためであり、その季節特有の色を登場させたているため…
-
可能性を見い出せる「感覚」を育む。
2024年6月5日
可能性を「見い出せる」という感覚は、尊い。 これはボクの経験から、以前取り組んだことのある技法を、その以前のボクの感覚では「可能性が無い」と判断され、その先には進むことをしなかったのだが、現時点…
-
感じられるようになる。という感度のはなし。
2024年6月1日
感じられている。という状態は、感度が良い状態になる。 香りの情報を感じられるようになってきている感覚があり、それは今までのそれとは違う感覚を覚えるからこそ言えることでもある。 感じられていると…
-
感覚を育むための出発点は「香り」である。
2024年5月31日
これは、もう感度も述べてきたことであるので、もう知っていると思うかもしれない。 だけれど、ボクは何度でも言うことだろう。 それは、香りはとても素晴らしいものであると感じているからである。 そ…
-
新章に突入した感覚。
2024年5月25日
今までもとりあえず新しい理論のローストに取り組むことはよくあった。 だが、その当時の感覚が育っていなかったことから、美しさにおける成り立ちを理解できていない状態で取り組むと、可能性が見えてこないもの…
-
気づきとは、まったく別の分野から共通点を見つけた瞬間。
2024年5月22日
いろいろと興味が湧く展示があった場合には、美術館に赴くことをしてきているのですが、昨日の定休日を利用して、美しさの成り立ちの理解を深める学びのために「静岡市美術館」に赴きました。 その気づきを得…